相棒が好き過ぎて

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ドラマ相棒が好き過ぎるが故の戯言と悪ふざけ

相棒でおなじみ、捜査一課の伊丹さんと言う刑事について


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捜査一課の伊丹刑事

捜査一課の伊丹さんと言えば、一番最初の相棒であるプレシーズン第1話から登場し、現在もレギュラーとして活躍し続けている刑事です。

同じく捜査一課の三浦さん、芹沢さんと共に「トリオ・ザ・捜一」と呼ばれるトリオの一人でもあり、その中でもリーダー的な存在でした。シーズン12にて三浦さんが卒業してしまいましたので、現在は芹沢さんとの捜一コンビになっています。

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(画像出典:tv-asahi.co.jp)

フルネームは伊丹憲一(いたみけんいち)。演じているのは川原和久(かわはらかずひさ)さんです。

ドラマ内で伊丹さんのフルネームが登場することはまずありませんので、いつもエンディングにて伊丹さんの名前が出てくると、「あ、そう言えば伊丹さんの下の名前って憲一だったな」って僕はよく思うんですけどね。笑

基本的には皆さんから「伊丹さん」とか「伊丹」と呼ばれています。

また、ファンの間では「イタミン」と愛を込めて呼ばれてもいます。笑

相棒の中では捜査一課の顔でもあり、捜査一課そのものを象徴するような存在です。

そして、長年続いている相棒の中でも、欠かせない存在でもあります。

 

特命係との対立軸

相棒が始まった当初は、伊丹さんに象徴される捜査一課というのは、右京さんの特命係とは明確な対立軸にあったかと思います。

本来は捜査一課の担当である殺人事件を、担当外である特命係の右京さんが独自の捜査をし、結果的に真犯人を見つけてしまうというパターンです。

いわば捜査一課は、右京さんの天才さを際立たせるための「かませ犬」でした。

殺人事件を専門とする捜査一課が突き止め切れなかった真相を、右京さんがことごとく明らかにしていくわけですからね。

そんなかませ犬的な役割ですので、怒ったり対立したりすればする程、特命係の凄さが際立ってくるんです。

ですので初期の頃は、伊丹さんは特命係に対してはかなりきつく当たってきましたし、対立姿勢も明確でした。

しかしです。

優秀な特命係に対して、それだけでは単なる「無能な捜査一課」に終わってしまいますが、その関係にはもう少し深みがあるんです。

それが、初代相棒の亀山薫という存在でした。

亀山くんは元々捜査一課の刑事だったのですが、失態を犯して特命係に左遷させられちゃったんです。つまり、伊丹さんとは元同僚なんですね。コンビを組んで捜査もしていたみたいです。

そんな二人はことあるごとに、お互いにいがみ合い、競い合います。

伊丹さんは亀山くんを見かける度に、「特命係のかめやま~」と、亀山くんが捜査一課を外されたことを強調して呼んでいるのは、相棒ではお決まりのワンシーンでもありました。笑

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(画像出典:tv-asahi.co.jp)

この二人の関係により、「亀山vs伊丹」というまた別の対立軸もできあがることとなり、単なる「右京さんのかませ犬」というイメージも払拭され、より面白い関係が生まれていたのではないかと。

さらにはこの亀山くんとのやりとりは、コミカルな要素を多く含んでいましたので、伊丹さんというキャラがただの「特命係と対立する役目」ではなく、「特命係と対立する面白い人」になったのではないかと思います。笑

既にシーズン1の時点で、笑いを取る場面も多かったです。笑

さらには伊丹さん、めっちゃいい人なんですよ。優しいですし熱い男ですし、正義感も強いです。

つまり伊丹さんは、「特命係のかませ犬」でもあり、「お笑い担当」でもあり、「かっこいい刑事」でもあるんです。

伊丹さんは、相棒の中でこれだけの役割を同時に担っているわけです。

対立軸に立ちつつも、それ以上の魅力と存在感を発揮してしまっている刑事なんです。

 

立ち位置の変化

相棒の中でも様々な役割を担う、欠かせない存在である伊丹さん。

しかし時代の流れとともに、その立ち位置も少しずつ変化しているかと思います。

まず、シーズン7にていつもいがみ合っていた亀山くんが特命係を卒業してしまいました。それにより「亀山vs伊丹」という一つの対立軸がなくなってしまうんです。

個人的な対立がなくなってしまったんですね。

亀山くんの後を引き継いだ神戸くんとは個人的にいがみ合う理由もありませんし。笑

この辺りから「対立」という立ち位置はかなり薄くなっていったのではないかと思います。

また、もう右京さんの天才さ、優秀さはじゅうぶん浸透していますので、かませ犬的な役割もそこまで必要なくなっていた、という側面もあるかもしれません。

そんな流れに合わせ、伊丹さん自体も丸くなっていったといいますか、尖っていた部分が削られていった感じがします。

相棒が神戸くん、カイトくん、冠城くんと変わるにつれて、特命係に対しても協力的な場面も多く見られるようになりました。

たまに思い出したように対立することはありますけれど。笑

どちらかと言いますと、事件解決に向けての一種の協力関係が成り立ち、分担を分けて捜査している形になってきている気がします。

最初は対立軸にあった関係が、じょじょに「同じ事件を解決するための仲間」へと移行していったのではないかと。

笑いの要素やかっこいい要素は残しつつ、特命係にとっても、心強い味方になっている気がします。

 

最終的には伊丹さんが特命係に

相棒が好きな方は、同様に伊丹さんというキャラクターも皆さん大好きなのではないかと思います。

僕も伊丹さんが大好きです。笑

面白いですし、かっこいいですし、その優しさに涙してしまうこともあります。

そして僕は、いつか伊丹さんが特命係に左遷させられ、右京さんの相棒になったらいいな~なんて密かに思ってるんです。笑

シーズン30くらいでいかがでしょう?笑

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(画像出典:tv-asahi.co.jp)

亀山くんに戻って来て欲しいな~とか色んな願望はあるんですけどね。

伊丹さんが一度くらい特命係として配属されるのも悪くないんじゃないかな?と。

1シーズンくらい左遷させられて、また捜査一課に戻って行って欲しいです。芹沢さんに「特命係の伊丹先輩」とか呼んで欲しいです。笑


以上、今日は伊丹さんについて書いてみました。

(記事トップ画像出典:laughy.jp)

 

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