「裸婦は語る」
相棒season6第5話のあらすじと感想
本日は、シーズン6第5話についてです。
相棒season6第5話のタイトルは「裸婦は語る」。放送日は2007年11月21日です。タイトルから、何かしら「裸婦」が出てくるのではと思いますが、絵に関する内容でしょうか。
では、第5話「裸婦は語る」の簡単なあらすじから紹介します。
ある画家のアトリエで、モデルをしていた女子大生が階段から転落死します。事故と事件の両面で捜査が開始されますが、アトリエの持ち主でもある画家が、彼女の死に関わっている可能性が浮上し、取り調べを受けることに。右京さんは画家の供述に矛盾を感じ、亀山くんと共に独自の捜査を進めます。果たして画家がモデルを殺したのか?物語は意外な展開に。
かなりおおまかですけど、こんな流れの内容です。
一枚の裸婦の絵が、事件の謎を解く鍵になる展開でした。まさにタイトルの通り「裸婦は語る」でしたね。
毎回同じ感想ばかりで申し訳ないのですが…今回もやっぱり面白かったです!
そもそも相棒で「つまらない」回は今のところ一回もないのですが。物足りなさを感じてしまう回はたまにあるんですけどね。笑
今回の話も、最後にまさかの展開が待っていました。予想を裏切られるどんでん返しが起こるのは毎度のことなのですが、今回は予想も付かなかった展開になりましたね。そう来たか、と。
右京さんの推理力、観察力も冴え冴えで、最後は犯人に褒められてましたね。笑
今回も存分に相棒を楽しませて頂きました。
相棒season6第5話のゲスト出演者
では次に、第5話にメインで登場したゲスト出演者を紹介します。今回主に登場したのゲストさんは1名です。
長谷川初範(はせがわはつのり)
殺人の容疑を掛けられた画家、立花隆平役で長谷川初範(はせがわはつのり)さん。
長谷川初範さん、やっぱりダンディーですね~笑。僕は個人的には101回目のプロポーズに出ていた印象が強いです。今回の相棒では画家の役だったんですけど、すごく画家っぽかったです。笑
第5話にメインで登場するゲストさんは、この長谷川初範さんのみになります。
絵画好きな右京さん
相棒では過去にも絵が鍵となる事件がありました。
今回も事件の鍵は一枚の絵です。モデルである女性を殺害したのでは?と容疑を掛けられた画家が描いた裸婦の絵が、事件解決への大きな手掛かりとなるんです。
その絵がこちらです。
以前も相棒内で絵が出てきた時に思ったことなのですが、こう言う絵って相棒のために誰かが描いているんでしょうかね?それとも、どこかからお借りしたり買ったりしたものなんでしょうか?
僕は絵の評価とか全くわからないのですが、相棒の中で登場するどの絵も素敵な絵に見えます。
相棒内で出てきた絵とか、陶器とか、彫刻とか集めて、いつか展覧会とかやって欲しいですね、是非見に行きたいです。笑
そして、右京さんは絵画にもかなり詳しいです。きっと絵が好きなんでしょうね。以前も美術館で絵を楽しんでいる姿がありましたし。
今回の画家についても、右京さん詳しいんですよ。彼の描いた絵も好きみたいです。画家本人を前にして、けっこう熱く語っている場面もありました。
さらには、たまきさんも絵が好きみたいで、今回登場した画家の絵も好きだったようです。
右京さんとたまきさん、夫婦だった頃には美術館巡りとかしたんだろうな~。
今後の相棒でも絵が登場する回があるとしたら…どんな絵が登場するのか楽しみです。
亀山くん絵を買う
亀山くんが、自宅に飾る目的で絵を買いました。値段は4万2千円です。
その絵がこちら。
亀山くんがこの絵を美和子さんに断りもなく買って帰ったことで、美和子さんと喧嘩になっちゃったみたいです。笑
この絵の価値について、亀山くんは右京さんに見解を求めるも、右京さんは何故かスルー。笑
角田課長は、価値の低い平凡な絵だって言っていましたが。笑
結局この後、この絵はたまきさんが買い取り、花の里に飾られることになりました。
この後も花の里では、この絵が飾られ続けているのでしょうか?注目して見て行きたいと思います!
以上、今日は相棒season6第5話「裸婦は語る」についてでした。