「張り込み」
裏相棒第四夜のあらすじと感想
本日は、裏相棒第四夜「張り込み」についてです。
放送日は2008年4月24日です。テレビの深夜枠で放送されたものとなります。
DVDやブルーレイですと、シーズン6の特典として収録されています。(※DVDは初回限定生産のもののみ)
張り込みをする捜査一課トリオ。暇を持て余し三人で「しりとり」を始めます。警察用語限定と言う縛りのあるしりとりです。負けた人が夜食をおごると言うことになり、三人の口から警察用語が次々と飛び出しますが…果たして誰が負けるのか?
と言った感じの流れです。
これも面白かったですね、つい笑ってしまいました。笑
今回は米沢さん出てこなかったですね、一課トリオのみです。
張り込み現場って、きっとかなり暇なんだろうな~と思わせるような内容でしたね。笑
もちろん、実際の張り込み現場がどうなのかはわかりませんが。
捜査一課トリオが三人でしりとりをすると言う、なんとも面白い内容でした!
「張り込み」の見どころ
では、「張り込み」の見どころをいくつか挙げてみたいと思います。
逃走中の犯人
逃走中の犯人を捕まえるため、張り込みをする捜査一課トリオ。その張り込み場所が、なんと…
「犯人が5年も前に付き合っていた彼女の従兄と同じサークルだった奴のバイト先の店長のマンション」
らしいんです。笑
全く犯人が現れそうもない場所で張り込みしてるんですよ。笑
この設定だけでもアホですね。笑
捜査一課トリオがしりとり
張り込みの暇つぶしのため、捜査一課トリオが三人でしりとりを始めます。それが今回のメインなんですけどね。
しりとりは伊丹さんから始まります。急に暇つぶしで思いついちゃったみたいなんですよ。笑
伊丹さんの「張り込み」から始まり、芹沢さんの「見込み捜査」と続き…
警察用語がたくさん出てきて、ちょっと勉強にもなります。
みんなうっかり最後に「ん」が付くワードを言っちゃったりしてて、笑えました!!
貴重な場面が見れて嬉しいです。
以上、今日は裏相棒第四夜「張り込み」についてでした。