4代目相棒の反町は不評？
今日は、４代目相棒の反町さんついて書こうと思います。
先日最終回を迎えたシーズン14から、成宮寛貴さんのカイト君に代わり、反町隆史さんが冠城亘（かぶらぎわたる）と言う役名で4代目の相棒になりました。
僕は反町さんが出てるドラマを見るのは、おそらくGTO以来です。GTOもちゃんと見たわけではないですけど、そこそこ記憶には残ってます。あとはビーチボーイズ。当時広末涼子がけっこう好きだったので、ビーチボーイズもちょこちょこ見た覚えはなんとなくあります。
ですので反町さんと言うと、GTOとビーチボーイズのイメージしかないので、相棒に出たら一体どんな感じなんだろう？と若干の不安を抱えつつ、初回の放送をドキドキしながら見てました（笑）
しかし僕の不安に反して、第1話の反町さんはなかなか良かったんです！！お、反町けっこういい感じじゃん！
それが率直な感想でした。
相棒での反町の演技力
ところがです。第1話は新鮮だったってのもあるんですけど、第2話くらいからじょじょに、ビーチボーイズ感と言うか、演技がちょっとわざとらしいと言うか、反町さんってそう言うところあるじゃないですか。そう感じてるのは僕だけかもしれないですけど…。独特の表情をする瞬間がちょこちょこあるんですよ。それがどうにも気になるようになってしまって。笑
そんな反町さんのわざとらしい表情とか見る度に、ついつい笑ってしまうんです。失礼ながら。
いや、でもそれが悪いとかではないんです。むしろその逆なんです。楽しいんです、僕は。
大好きな相棒の中で、もう一つ楽しめる要素が増えた感じです。反町さんがビーチボーイズ感を出した瞬間に、クスっと笑ってしまうのが、またたまらないんです。今までの相棒ではなかったパターンですからね、演技にクスっと笑ってしまうってのは初めてのパターンなので。
こんなふうに書いていると、まるで反町さんを馬鹿にしているかのように受け取られそうですけど、むしろ反町さんブレないな～って、好意的な目で見ているんですよ。いや、ほんとに。笑
だってビーチボーイズって僕が大学生の頃やってたドラマなので、もう20年くらい前なんですよ。GTOもたぶん15年くらい前です。なのでそれだけ時が経っても変わらぬ演技ができるって、逆にすごいと思うんです。ブレてないんですよ、反町さんは。
ブレてないが故に、相棒の中で反町さんを見ても、どうしても頭の中にビーチボーイズのテーマ曲とか流れてしまったりするんですけどね。
全然関係ないですけど、反町さんはもう歌わないんでしょうかね？僕この前、カラオケでポイズン歌いました。笑
是非また新曲出して欲しいです。ポイズンクラスのやつを。笑
相棒シーズン15もどうやら反町さんのまま継続っぽいので、僕も引き続き「かぶらぎわたる」を楽しみます。
反町さんのおかげで、また違った相棒の楽しみ方ができましたので。
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