相棒が好き過ぎて

ドラマ相棒が好き過ぎるが故の戯言と悪ふざけ

相棒シーズン10第1話。神戸くんの涙と花の里の閉店。

「贖罪」

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相棒season10第1話のあらすじと感想

大好きな相棒を、時系列に沿って全話制覇するため、日々DVDで一話ずつ見ております。

プレシーズンからスタートし、先日シーズン9を見終わったところです。

そしてようやくシーズン10に突入です。

シーズン10と言えば、神戸くんが相棒での最後のシーズンです。神戸くんが右京さんの相棒になり、あっと言う間の3シーズン目になるわけですが…これで神戸くんが卒業だと思うと、やっぱり淋しい気持ちになってしまいます。

とは言え、シーズン10のどの話も楽しみですので、一話一話を存分に満喫して行こうと思っています。

まず本日は、シーズン10第1話についての記事になります。

相棒season10第1話のタイトルは「贖罪」。放送日は2011年10月19日です。シーズン9の第2話が「顔のない男~贖罪」と言うタイトルで、今回と同じく「贖罪」が使われています。今回のストーリーと関係はないとは思うのですが…

ではまず、第1話「贖罪」のあらすじから紹介したいと思います。ざっくりですが。

殺人の罪で13年間服役し、刑期を終え出所した男。男は出所したその足で、あるマンションの屋上から飛び降り自殺をします。そして彼の遺書には「俺は断じて殺してない。俺は警視庁の神戸尊を絶対に許さない」との一文が。男が殺害したとされる女性は、神戸くんの知人でした。それにより警察庁時代の神戸くんも、少なからずこの事件に関わっていたことになります。大河内さんから遺書を見せられた神戸くんは、男が冤罪だった可能性があり、それを確かめるために右京さんと捜査を開始します。するとこの事件の記録に矛盾点が次々と浮上し、取り調べや裁判にも問題があった可能性が。果たして男は冤罪だったのか?だとしたら真犯人は?

おおまかなあらすじですが、だいたいこんな感じの流れです。

シーズン10の幕開けである第1話、面白かったです!!

なかなか重たい部分も多かったストーリーですが、とても楽しめる内容でした。

15年前に起きた殺人事件を巡り、その真相を特命係が暴き出して行きます。そしてそれだけに留まらず、神戸くんの贖罪と言う、大きなテーマが絡んでくるわけです。

なかなか重たいテーマが背景にはあり、ちょっと考えさせられてしまう部分もありました。

僕が神戸くんの立場だったらって…。そんなことも考えたりしちゃいました。

最後に神戸くんが涙を流すシーンがあるのですが、そこがとても印象的で、神戸くんの人間臭い部分と言うか、正直な部分を見た気がします。

また、初回スペシャルだけあってゲストさんもけっこう豪華なんですけど、そんなにガッツリは出て来ない人も多くて、贅沢な使い方をしてましたね。笑

さらには、大きなストーリーの陰に隠れてしまって、扱いとしてはそんなに大きくはないのですが…花の里が閉店してしまうと言う、大事件まで発生してるんです。

こんなにあっさり閉店?と思うくらい扱いが小さいです。笑

花の里の件も含め、とにかく中身が濃い第1話でした。

ストーカー、冤罪、脅迫、自殺、一事不再理、贖罪。

もう盛り沢山の内容でした。

とても面白かったです!!

 

相棒season10のオープニング曲

相棒が神戸くんになってからは、オープニングもジャジーになって、お洒落な感じになりました。

シーズン8、シーズン9のどちらもムーディな雰囲気です。

今回も第1話ですので、まずはOPが気になるところです。

そんなシーズン10のオープニングは…

前シーズンよりもさらにテンポアップして、軽快になっています。軽快ではありますが、演奏に激しさも加わっています。

そして、イメージとしては完全に「都会の夜」です。

映像も東京の夜景です。

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綺麗な夜景で、右手には東京タワーがよく見えます。

この場所なのですが、どうやら六本木ヒルズ森タワーのスカイデッキのようです。

都会の夜景を眼下に眺める右京さんと神戸くん。

そのバックでは軽快なジャズが流れています。

かっこいいオープニングですね~!!

神戸くんになってここまで3シーズン、どれもお洒落でムーディなOPです。

 

相棒season10第1話のゲスト出演者

それでは次に、第1話に主に登場したゲストさんを紹介したいと思います。今回はゲストさんかなり多い回でした。そんなにガッツリは出てこない方も含め、顔ぶれを紹介させて頂きたいと思います。

池内万作(いけうちまんさく)

まず、15年前に殺人罪で有罪となり、服役後に自殺した、城戸充役で池内万作(いけうちまんさく)さん。

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今回は全編を通して常に中心となっていたのが、この池内万作さん演じる城戸充です。冒頭でいきなり自殺してしまいますので、過去のシーンでの登場がメインとはなりますが。

大沢樹生(おおさわみきお)

続いて、城戸充が殺人を犯したとされるマンションで、事件当時管理人をしていた若林晶文役で、大沢樹生(おおさわみきお)さん。

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ストーリー中盤からは、この大沢樹生さん演じる若林晶文が一番のメインだったかと思います。現在はデイトレーダーでけっこういい暮らしをしてる役です。大沢樹生さん、元光GENJIのメンバーで、喜多嶋舞さんとのゴタゴタでも話題になりましたよね。ちなみに喜多嶋舞さんも以前相棒に出演されていますので、元夫婦揃っての相棒出演になります。

戸田菜穂(とだなほ)

続いて、15年前に城戸充の裁判を左陪審として担当した元判事、磯村菜々美役で戸田菜穂(とだなほ)さん。

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元判事で、現在は検事の役です。そこまで登場シーンは多くありませんが、重要な役で出ています。戸田菜穂さん、美人検事の役がよく似合ってました。とても記憶力の良い検事さんで、記憶能力は右京さんに匹敵するのでは?と思わせるような場面もありました。笑

松永玲子(まつながれいこ)

続いて、デイトレーダーの若林晶文の妻、若林由香恵役で松永玲子(まつながれいこ)さん。

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なんとなく見たことあるかな~と言う女優さんです。知らずにすみません…。けっこう個性的な女優さんでした。ウィキペディアを見たところ、なんと落語家もしてらっしゃるみたいです。

吉田鋼太郎(よしだこうたろう)

続いて、15年前に城戸充の裁判を担当した裁判長、大森誠志郎役で吉田鋼太郎(よしだこうたろう)さん。

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現在は裁判官を辞め、大学教授をしている役です。吉田鋼太郎さん、ダンディーでかっこいい役のイメージがあったんですけど、今回はかっこよくない役です(笑)。登場シーンはそこまで多くはありません。

升毅(ますたけし)

続いて、15年前に城戸充の裁判を担当した検察官、釜田千也役で升毅(ますたけし)さん。

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現在は弁護士をしている設定です。升毅さんもそんなに登場シーンは多くはありません。かなりちょい役かと。

赤塚真人(あかつかまこと)

続いて、15年前に城戸充の裁判を担当した検事、益子英彦役で赤塚真人(あかつかまこと)さん。

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現在は弁護士をしている設定です。升毅さんと同じくらいの登場時間で、かなりちょい役で出ています。

天宮良(あまみやりょう)

続いて、15年前に城戸充の取り調べに関わった警察官、池上慎二役で天宮良(あまみやりょう)さん。

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現在は警察を辞めて探偵をしている役です。天宮良さんも登場シーンは多くはありません。

茅島成美(かやしまなるみ)

続いて、15年前に城戸充の取り調べを行った警察官の妻、酒井幹子役で茅島成美(かやしまなるみ)さん。

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老人ホームで車椅子で生活しているおばあちゃん役です。登場もワンシーンのみになります。

 

以上9名と、いつもよりはかなり多めにゲストさんを挙げる形になってしまいました。この中でも敢えて絞るとしたら、池内万作さん、大沢樹生さん、戸田菜穂さんの三名が主なゲストさんになるのではないかと思います。

他には、15年前に殺害された女性、綱嶋瑛子役で長澤奈央(ながさわなお)さんが上の9名に続くゲストさんかと思います。

 

神戸尊の後悔と涙

今回のタイトルは「贖罪」です。

一つの冤罪事件を巡り、それに関わった人それぞれの「贖罪」がテーマになっていたのではないかと思います。

中でもやはり、誰よりも「贖罪」を願っていたのが神戸くんだと思います。

15年前に殺害された女性は、神戸くんのお友達でした。スポーツクラブで知り合ったみたいです。

こちら、スポーツクラブに通う神戸くんです。笑

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殺害された女性はストーカーに悩まされていて、神戸くんに助けを求めました。で、神戸くんが何かと彼女を守ってあげてましたね。

ところが、その女性が殺されてしまい、こともあろうに殺人容疑の掛かったストーカー男は、神戸くんに助けを求めて来たんです。そして彼は、自分は無実だと神戸くんに訴えていたんです。

しかしその時神戸くんは、彼の言葉を信じることもなく、真剣に耳を傾けることもしませんでした。

そして15年の時を経て…右京さんと神戸くんの捜査により、彼が無罪だったことがわかってしまうんです。

完全なネタバレで申し訳ありませんが。汗

そうなりますと、当然ながら神戸くんは、当時の自分の行動をとても後悔します。

大河内さんの前で、涙を見せる場面もありました。

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この場面、神戸くんの素直な気持ちが伝わってきてしまって…僕も辛い気持ちになってしまいました。

冤罪だった男性は、その直前まで被害者にストーカー行為を行っていたため、疑われても仕方ない立場にいました。また、誰もが彼が犯人だと信じて疑いませんでした。

神戸くんも含め。

僕がもし神戸くんの立場だったら…容疑を掛けられた男の言葉を果たして信じることができるのか、と考えますと、その自信はありません。

神戸くんと同じように、犯人だと思い込んでしまうんだろうなって。

さらには神戸くんは、犯人が憎いが故に、つい偽証と言う行為にまでも及んでしまうんです。

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そんな神戸くんの気持ちも、わからなくはないなって思ってしまいます。

誰もが神戸くんのような状況に陥る可能性があると思うんです。

右京さん以外。笑

世の冤罪事件は、こうした多くの「思い込み」によって起きるものもあるんだろうなって。

そう考えさせられた事件でもありました。

また、逆も然りで、普段の行いによって疑われる立場にもなってしまうんだろうなと。

そんなことも考えてしまいました。

 

一事不再理と取調べの可視化

中盤から終盤に掛けて「一事不再理」と言うのが特命係の前に立ちはだかります。

これは僕も聞いたことがある言葉なのですが、刑事事件の裁判において、一度判決が確定した場合には、その事件で二度と審理をすることは許されない、と言うものです。

つまり、ある被告が裁判で無罪となった場合、本当はその被告が有罪だったとしても、二度と同じ罪状で裁判をすることができないんです。

一度無罪になってしまったら、二度と有罪にはできないと言う仕組みです。

真実を明るみにしたい右京さんと神戸くんの前に、この「一事不再理」が立ちはだかるわけです。

そしてそれをどう崩して行くのかが、今回終盤の山場でもあったかと思います。

また、それに関係して「取調べの可視化」が取り上げられてもいました。

相棒ではこれまでにも、「取調べの可視化」が取り上げられたことがありましたが、その際には警察側の「強引な取調べ」や「自白の強要」が背景にあり、可視化の必要性が扱われていたかと思います。

しかし今回の場合には、犯人側がそれを逆手に取る形となります。

すんなり自供したにも関わらず、裁判では「自白を強要された」と訴え始めるわけですよ。

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これまでは、「取調べを受ける側」のための可視化の必要性にスポットが当てられていましたが、「取調べをする側」にとっても可視化が必要なのでは?と考えさせられる事案でした。

現実の世界でも、可視化は今後じょじょに進んで行くのでしょうか。

 

花の里が閉店

大きな冤罪事件の真相を特命係が暴いて行く一方で、相棒史上めちゃめちゃ大きな事件が発生します。

それは…

花の里の閉店です。

プレシーズンからここまで、ずっと相棒に登場してきた花の里が、まさかの閉店と言う事態を迎えてしまうんです。

これは、たまきさんを演じている高樹沙耶(益戸育江)さんの芸能界引退と言うのが原因かと思われます。

僕はリアルタイムではなく、DVDで遡ってこの回を見ていますので、当然たまきさんが花の里を閉めてしまったことも知っていますし、二代目の女将が月本幸子さんになり復活したことも知っています。

ですがこれ、リアルタイムで見てた人は「マジで?」と驚いた人がかなり多いのではないかと思います。

「え?ほんとに閉店しちゃうの?」と。

なかなか急な展開ですからね。

シーズン10の第1話とは言え、第9話までにそんな伏線は一切ありませんでしたし、かなり唐突感はあります。

きっと高樹沙耶さんが降板したいと申し出て、制作サイドもかなり急な設定を組み込まざると得なかったのかな~なんて考えてしまいますね。

たまきさんが花の里を閉める理由としては…

お遍路に行きたい
日本一周したい
世界一周したい

とたまきさん本人が言ってました。たまきさん、思い立ったらいつも行動が急みたいですね。右京さんと別れた時も急だったみたいです。笑

また、右京さんはこれから先の食事の心配もしてましたね。笑

やっぱり右京さん、毎日夕飯を食べると言う目的もあり、花の里に通ってたわけですね。

最後のシーンでは、花の里が閉店していることを忘れて、いつもの習慣で寄ってしまう右京さんが。

店はシャッターが閉まっていて、閉店の貼り紙がしてあります。

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そして花の里の前で閉店に気付く右京さん。

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ちょっと淋しくなってしまうシーンでした。

また、この角度からのシーンで、花の里の外に右京さんがいるのって、初めてではないか?と。階段の下からのアングルで、右京さんと亀山くんが歩くシーンはありましたが。

僕はこの花の里のロケ地、少し前に見に行きましたので、それと同じ道を右京さんが歩いてる!と思って、ちょっと嬉しくなってしまいました。笑

貴重なワンシーンは嬉しいのですが、やはりたまきさんがもう見れないのは淋しいですね。たまきさん、これが相棒では見納めってことですね。

なんだかたまきさんの最後があっけなくて…

さらにそれが淋しさを倍増させます。

 

シーズン10第1話その他の見どころ

それでは続きまして、第1話のその他細かい見どころを、いくつか挙げてみたいと思います。今回は少し多めです。

似顔絵が上手い神戸くん

神戸くんは絵心があることが判明しました!

ホワイトボードに、事件関係者の似顔絵を神戸くんが描いたのですが、それが上手いんですよ。

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かなり上手いです。笑

で、右京さんもこれは褒めてましたね。

以前右京さんもノートにパラパラ漫画みたいなの描いてて、上手かった覚えてがあります。

二人とも絵心あるんですね。

確か芹沢さんも、上手な伊丹さんの似顔絵描いてたのを思い出しました。笑

芹沢&三浦がチェス

特命の部屋で二人の帰りを待つ捜査一課トリオ。

伊丹さんが新聞を読み、芹沢さんと三浦さんがチェスをしてます。笑

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一課トリオがこの部屋で特命の帰りを待つと言うこと自体、かなりレアな状況だとは思います。

さらには、チェスまでしちゃってるんです。笑

貴重なワンシーンでした。

バンを運転する米沢さん

米沢さんの運転シーンが登場です。

シーズン9最終話「亡霊」では、神戸くんのGTRを運転する場面がありましたが、それ以来の運転シーンですね。

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今回は、おそらく警察車両であるバンを運転してますね。

米沢さんがバンを運転する姿は、これが初登場です。

ブロンズ像をプレゼント

15年前に殺害された女性は、部屋にあったとされるブロンズ像で殴打され殺害されています。

そのブロンズ像なんですけど、ストーカーをして神戸くんに怒られた男が、謝罪として女性に送ったものなんです、。

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しかし、謝罪でブロンズ像って、なかなか送らないですよね…笑。

僕は今まで誰かにブロンズ像をプレゼントしたことはありません。

嫌がらせとして送ってみたい気持ちはちょっとありますが。笑

こんなのもらったら困るだろうな~と思うので。笑

日比谷茶廊

相棒では定番のロケ地とされる「日比谷サロー(茶廊)」と言う日比谷公園の中にあるガーデンレストラン。

今回はここが2回登場しました。

まず、神戸くんと大河内さんがここでランチしてます。

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次に、右京さん神戸くんと、戸田菜穂さん演じる検事がここでお茶してます。

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僕はこの日比谷茶廊、いつか行ってみたいな~と思いながら、まだ一度も行けておりません。

冬は寒くてテラス席が撤去されているとの情報をコメント欄にて頂きましたので、もう少し暖かくなったら行ってみようかな~なんて思ってます。

以上、今日は相棒season10第1話「贖罪」についてでした。