2019年7月の相棒再放送スケジュール(関西・近畿)
こちらは関西・近畿地域(大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀・和歌山)の相棒再放送になります。放送局は朝日放送です。
関東地域は【こちら】、BS朝日は【こちら】で7月の再放送スケジュールをアップしています。その他の地域に関しては、各都道府県放送局の番組表をご覧ください。
関西での7月最初の相棒再放送は、7月4日(木)の14:55~になります。シーズン7第3話『沈黙のカナリア』からの放送になります。
(※放送日程がわかり次第更新しています。スケジュールは急遽変更になる場合もございます。また、地域によって放送時間が違ったり、放送されない場合もございますのでご注意ください。)
7月4日(木)14:55~15:50
相棒season7 第3話『沈黙のカナリア』
議員会館の後藤新次議員の事務室で爆発事件が起き、政策秘書・中村が死亡した。厚生労働省の大臣政務官に就任したばかりの後藤。どうやら爆弾は就任祝いの贈り物の中に仕掛けられた可能性が。だが、セキュリティの厳しい議員会館をどうやって爆弾は通り抜けたのか?鑑識の米沢から「バイナリ式爆弾」の可能性があると聞いた右京は薫とともに現場へ急行し、そこで胡蝶蘭の鉢植えに目を付ける。早速、議員会館の入館記録を調べると…
7月5日(金)14:55~15:50
相棒season7 第4話『隣室の女』
6年前に失踪した小森高彦の白骨化した遺体が発見された。小森と不倫関係にあった元ホステスの岸あけみが容疑者として浮上するが、遺体と一緒に発見された凶器に遺された指紋とあけみの指紋は一致しなかった。彼女の証言に興味を抱いた右京は薫と捜査へ乗り出し、当時あけみが住んでいたマンションへと向かう。そこで2人は、小森が失踪したちょうどその頃、あけみがいたこのマンションで奇妙な事件が起きていたことを知る。
7月8日(月)14:55~15:50
相棒season7 第5話『顔のない女神』
人気DJ・伊沢ローラが10年間DJを務める土曜午後の人気番組が終了することになった。その最終回のオンエアが終了した夜、ラジオ局の正面玄関で若手人気DJの西田春香が何者かに刺殺された。同じころ、角田は警視庁の代表としてインタビューを受けるためラジオ局に居合わせ、薫も立ち会っていた。2人は事件現場に駆け付けたが、犯人を取り逃がしてしまう。角田に呼び出された右京は薫と合流し捜査をはじめると…。
7月9日(火)14:55~15:50
相棒season7 第6話『希望の終盤』
将棋のタイトル戦『龍馬戦』でタイトル保持者の村田に挑んでいた棋士・西片の遺体が、最終第七局を前にして会場の旅館の庭園で発見された。飛び降り自殺と思われたが、屋上からは西片の足痕のほか、もう一つの足痕も発見され、屋上へ出るドアのノブには指紋がふき取られた跡があることから、他殺の可能性が高かった。偶然テレビで事件を知った将棋好きの右京は、薫とともに現場へ急行。何者かに荒らされた西片の部屋を調べる。
7月10日(水)14:55~15:50
相棒season7 第7話『最後の砦』
スクーターに乗り、女性を背後から切りつける通り魔事件が連続して起こり、被害者の証言から辻という男が逮捕された。だが、取調べ監督官・下柳が見守る中、辻は野村警部補の取り調べ中に死亡。下柳も野村も暴力的な取り調べはなかったと証言し、上層部も事件を闇に葬ろうと工作を始める。小野田からそれとなく事件を漏れ聞いた右京は、薫とともに野村に事情を聞きに行く。すると、右京を“口が固い"検視官と勘違いした野村は…
7月11日(木)14:55~15:50
相棒season7 第8話『レベル4~前篇』
国立微生物研究所の高度安全実験室で職員の後藤が殺害され、“殺人ウイルス"が持ち出された。同じ研究所の職員・千沙子によると、同僚の小菅が昨夜一人で実験室へ入るところを目撃、その後、後藤の遺体が発見され、小菅はウイルスともども消えてしまったという。ウイルスは小菅がDNA操作によって人工的作り出したものだが、危険過ぎるため後藤は処分を提案していた。そんな中、右京と薫は小菅からの電話を受け対面することに…
7月12日(金)14:55~15:50
相棒season7 第9話『レベル4~後篇・薫最後の事件』
未曾有のウイルステロ事件の犯人・小菅が仕掛けたらしい爆弾が彼のアジトで爆発。ウイルスストックから殺人ウイルスが漏れ出し、その場にいた米沢ら鑑識捜査員が感染。病院の隔離病棟へ収容される。その米沢から右京に電話が入った。病室に入ってきたNBCテロ対策部隊の一人が捜査員のひとりに近寄り、何かを首筋に注入したのを目撃。その後、捜査員の容体は急変したという。その報告から右京はある推論をたて、薫に指示をする。
7月15日(月)14:55~15:50
相棒season7 第11話『越境捜査』
角田ら組織犯罪対策5課の捜査に協力した右京。だが、拳銃を持った容疑者の男に逃げられ、神奈川県警と共に、男が逃げ込んだ住宅街で一軒一軒をしらみつぶしに捜索することに。やがて、右京の機転で角田らは容疑者を拘束した。そのころ同じ住宅街の一角にある藤堂宅では、娘が誘拐され、神奈川県警の早川刑事らと共に犯人からの電話を待っていた。藤堂の自宅前でふと足を止めた右京は、藤堂家の誘拐事件にも巻き込まれてしまう。
7月16日(火)14:55~15:50
相棒season7 第12話『逃亡者』
歩道橋の階段下で女性の遺体が発見された。携帯電話を握っており、彼女は死の直前に110番通報していることがわかる。通報の録音テープを確認するとスペイン語を話す不審な男女の声が残されていた。入国管理局に問い合わせた結果、マルコ・イノウエという日系ルベルタ人の男が浮上するが、男はすでに日本を出国、犯罪人引渡条約を結んでいないルベルタに入国してしまう。やがて事件は右京の予想を超えた展開を見せていくことに…
7月17日(水)14:55~15:50
相棒season7 第13話『超能力少年』
“予知能力のある息子・拓海が「銀座のクラブに強盗が入る」と言っている"と母親の順子が拓海を連れて警察にやってきた。邪魔者扱いされた母子は特命係の右京のもとへ回されるが、その時、銀座のクラブで実際に強盗殺人事件が発生する。犯人はクラブのママ・真紀を縛り上げ、売上金を盗むと、迎えに来た真紀の夫を銃で殺害し財布を奪って逃走した。拓海には本当に予知能力があるのだろうか?さらに、事件の予知を続ける拓海だが…
7月18日(木)14:55~15:50
相棒season7 第14話『男装の麗人』
帝都歌劇団の人気女優のスポンサーだった女性社長・山際昌子の遺体が自室で発見された。心臓に疾患を抱えていた昌子が扇風機を消し忘れたことによる事故死と思われたが、右京は別のモノが原因ではないかと推理、他殺の可能性を指摘する。遺体の第一発見者は元団員・荊城紫雨と淀わたる、そして昌子の会社専務・矢橋。3人とも昌子から呼び出されたという。このうちの誰かが犯人なのか?右京や伊丹らは、この3人を調べ始める。
7月19日(金)14:55~15:50
相棒season7 第15話『密愛』
大学時代の恩師で、現在フランス文学の翻訳家をしている悦子に呼ばれ、彼女の山荘へとやってきた右京。山荘の使用人・榊が自殺したため、その身元を調べて欲しいと悦子から依頼されたからだ。榊は“使用人"ということにしているが、実際は借金取りに追われて逃げ込んできたところを離れの小屋にかくまっていたという。依頼を受けた右京は一度帰るが、二日後、再び山荘に戻ると、榊は何者かに殺害されたのではないかと言い始める。
7月23日(火)14:55~15:50
相棒season7 第17話『天才たちの最期』
右京は出版社に勤務する女性・瑛子から、詩人・安原慎一の自殺について再調査の依頼を受ける。安原は自作の朗読会の舞台上で自殺したらしいが、将来を有望視されていた彼が自殺などするはずがないという。鑑識・米沢の協力を得て調べを進めた右京は、他殺の可能性があることを確認する。その結果、浮かび上がった容疑者は安原の師である大学准教授の城戸と詩壇を代表する重鎮・五十嵐。だが、瑛子の勤務先の社長は他殺説を否定し…
7月24日(水)14:55~15:50
相棒season7 第18話『悪意の行方』
右京と元特命係の陣川が何者かに拉致監禁されるが、幸いある女性の通報がきっかけで救出された。現場には携帯電話が落ちており、真央という中学校教師のものであることがわかる。真央は学校裏サイトの管理人をしていた生徒を退学に追い込んだことから、その生徒から恨みを買っていたようだ。さらに裏サイトでは、その生徒を摘発したのが警視庁の『特命係』であると書かれていた。やがて、右京を監禁場所へと運んだ男が判明するが…
7月27日(土)12:56~15:00
相棒season7 最終話『特命』
警察庁の神戸尊という男が警視庁特命係に左遷されてくる!一体何をしでかして特命係に配属されることになったのか?一方、右京は尊の配属初日、彼に会おうともせず、ある山奥の村で捜査をしていた。 出端をくじかれた尊は右京を追いかけるように村へ。右京によると、この村の女性から殺人事件を暗示するような絵が添えられた手紙が送られてきたという。 村長の源一、その弟の晋平、住職の法春ら村の人間たちに煙たがられながらも捜査を進める右京と尊。描かれた絵の真相は?単なる描き手の想像か、それとも…?右京と尊の新コンビで初の事件に挑むに大苦戦!?
※7月の再放送は以上になります。基本は14:55~ですが、7月27日(土)は12:56~S7の最終話SPの放送がありますので、お見逃し注意です。