相棒season15 DVD BOXとブルーレイBOX
相棒シーズン15のDVD-BOXとブルーレイBOXのが発売されました。
DVDとブルーレイの発売日2017年10月11日です。過去にはこおn発売日が相棒の新シリーズの放送開始日に合わせている場合が多かったので、シーズン16も10月11日放送開始か?と思っていたのですが、蓋を開けてみれば、その翌週である10月18日(水)でした。笑
僕はシーズン15はリアルタイムで全話見ました。
相棒のために、初めてDVDレコーダーを購入し、その中には現在もシーズン15が全話保存されています。
ですので特に、DVDなりブルーレイなりを購入する必要はないのですが…笑。
それでも相棒ファンとしては、その物自体をコレクションしたいとは思ってしまいます。コレクションして並べて眺めたいと。笑
また、BOXって特典が付いてるんですよね。インタビューとかメイキングとか、他では見れないような貴重な映像が、特典として付いてるんです。
シーズン15のDVD-BOX、ブルーレイBOXも特典が付いています。
テレビの再放送でも、シーズン15がちょいちょい放送されてはいますが、第一話から最終話まで順を追って改めて見てみたくなりますよね。
相棒って、何度も何度も見たくなっちゃうんですよね。一度見た話でも、時間が経つとまたつい見てしまいますし。笑
録画したものを見るのはもちろん楽しいですけど、それがDVD-BOXだと、余計にワクワク感が増すんですよ。わかるでしょうか、この気持ち。笑
相棒15のBOXも、購入を検討したいと思います。
まず、こちらがamazonと楽天で購入できる相棒シーズン15のブルーレイBOXです。
ブルーレイですとシーズン15が全話収録されています。定価は41,040円です。それなりのお値段がします。
続いて、こちらがⅠとⅡに分かれている相棒シーズン15のDVD-BOXです。
Iが18,900円、Ⅱが15,660円ですので、2つ合わせると34,560円です。ブルーレイよりは5千円ほど安いです。
どちらも魅力的ではあるのですが、やっぱりどうせなら…全話が一つにまとまっている、ブルーレイBOXの方が魅力的な気がします。個人的にはですが。
相棒season15 DVD BOXの収録内容
それでは、相棒シーズン15の全話を紹介しておきます。全部で18話です。
☆第1話:守護神
☆第2話:チェイン
☆第3話:人生のお会計
☆第4話:出来心
☆第5話:ブルーピカソ
☆第6話:嘘吐き
☆第7話:フェイク
☆第8話:100%の女
☆第9話:あとぴん~角田課長の告白
☆第10話:帰還
☆第11話:アンタッチャブル
☆第12話:臭い飯
☆第13話:声なき者~籠城
☆第14話:声なき者~突入
☆第15話:パスワード
☆第16話:ギフト
☆第17話:ラストワーク
☆最終話:悪魔の証明
以上18話になります。
こうして全話のタイトルを並べてみると、第1話から全部見直してみたくなりますね~。笑
この全18話のうち、第1話「守護神」と最終話「悪魔の証明」は2時間9分スペシャルで、第10話「帰還」は元日の2時間15分スペシャルで放送されたものとなります。
相棒シーズン14からシーズン15へ
シーズン15は、四代目の相棒となった、反町隆史さん演じる冠城亘での2シーズン目です。
冠城くんは、自ら特命係に行きたいと言う、これまでの相棒にはなかった経緯で右京さんの相棒になった人物です。しかも元々警察官ではなく、法務省の人間なんですよ。
シーズン15では、ようやく本人の念願叶って、正式に特命係に配属されます。
冠城くんは、どこか右京さんとの捜査を楽しんでいる感じがしますね。
これまでの相棒を見ていても、右京さんの相棒が新しくなってからの1シーズン目は、新鮮さもありますし、そのドキドキ感もありますし、話題性もあります。
それに比べると2シーズン目と言うのは、なんとなく安定期に入って行くような時期でもあるかと思うんです。
安定期とは言いつつも、色んな事件が起こりますし、次から次へと新しい展開も繰り広げられるんですけどね。
シーズン14では新鮮さが際立っていた冠城くんが、シーズン15では右京さんの相棒として、かなり定着して行く様を楽しめるのではないかと思います。
そしてこれが、次のシーズン16ではどのような関係になって行くのか…。シーズン15の最終話では、二人の関係が危ぶまれるようなシーンもありましたので。
また、シーズン15の放送中には、劇場版Ⅳも公開されました。それに合わせて、8年ぶりの裏相棒も放送されています。そう言った意味では何かと話題も多かったシーズン15ではないかと思います。
できればシーズン16が始まる前に、もう一度シーズン14と15を見返して、冠城亘の相棒を存分に楽しみたいですね。
(記事トップ画像出典:www.amazon.co.jp)