「顔のない女神」
相棒season7第5話のあらすじと感想
本日は、シーズン7第5話についてです。
相棒season7第5話のタイトルは「顔のない女神」。放送日は2008年11月19日です。前話に続き今回も女性が関連していそうなタイトルですね。
では、第5話「顔のない女神」の簡単なあらずじから。
ラジオ局で人気DJが刺殺されると言う事件が発生します。熱狂的なファンによる犯行かと思われるのですが、右京さんは別の可能性も疑い、捜査を開始します。ラジオ局の内部に協力者がいたのではないか?と疑われるような点も。そして犯行時に番組放送中だった別のDJとプロデューサーが事件に関与している可能性が浮上します。果たして事件の真相は?特命係が真実を暴きます。
ざっくりではありますが、だいたいこんな内容です。
今回も面白かったです。なかなか複雑な事件で、右京レーダーが反応しなかったら事件は解決していないと思います。いつものことではありますが…笑。
かつて、相棒シーズン4第10話「殺人生中継」では、テレビ局が舞台になった殺人事件が発生しましたが、それに似た感じの事件でしたね。今回はテレビ局ではなくラジオ局でしたが。前回は人気の女子アナがメインで、今回は人気のDJがメインと言う点もかなり似ていました。
若干物足りない感じはしたものの…それでもやっぱり面白い第5話でした。
我儘な感想でごめんなさい…苦。
相棒season7第5話のゲスト出演者
それでは続いて、第5話に主に登場したゲストさんを紹介して行きます。
清水美砂(しみずみさ)
まず、人気のDJ、伊沢ローラ役で清水美砂(しみずみさ)さん。殺されてしまうDJではなく、事件発生時は番組の放送中だった方のDJです。
清水美砂さんは美人ですね~。今回はラジオのDJと言う役だったのですが、声もとても素敵でした。
日下由美(くさかゆみ)
続いて、ラジオ局のプロデューサーである、神野志麻子役で日下由美(くさかゆみ)さん。
なんとなく見たことあるかな~と言う女優さんです。知らずにすみません…。
今回メインで登場するのは、この2名になります。一番のメインは清水美砂さん演じる伊沢ローラですね。
伊沢ローラのネバーエンド
今回の事件は、一つのラジオ番組が大きなテーマでした。
伊沢ローラと言う女性のDJが担当する「ネバーエンド」と言う番組です。
クラシックとか流してる番組で、右京さんもこれ、よく聞いてるみたいです。
そして、角田課長もこの伊沢ローラが大好きみたいで、本人に会った時には興奮してました。記念写真まで撮ってもらっちゃってます。笑
この伊沢ローラですが、一切顔を出していないみたいで、関係者以外は彼女の声しか知らないんです。角田課長も伊沢ローラの声しか知らなかったのですが、声を聞いて本人だとわかったみたいですね。
タイトルの「顔のない女神」はおそらくそう言うことではないかと。
僕はあまりラジオを聞く習慣がないのですが、きっと素敵な声のDJさんってたくさんいるんでしょうね。
清水美砂さん演じる伊沢ローラの声も、とても素敵でした。
シーズン7第5話その他の見どころ
では続いて、さらに細かい第5話の見どころを少しだけ。
角田課長がインタビュー
角田課長が、警視庁を代表して、インタビュー形式でラジオ番組に出演予定でした!
「椎茸に似た毒キノコが出回っているので、注意するように」と言う内容のインタビューだったようです。
こちら、リハーサルをする角田課長です。
原稿を読みながら練習してるんですけど、角田課長、噛み噛みなんですよね。笑
ひどいもんです。笑
きっとこう言うのは向いてないんでしょうね。
結局この後に殺人事件が発生してしまい、角田課長も出演を辞退しましたので、実際に放送は行われませんでしたが。
きっと角田課長、出たくなかったんだと思います。笑
右京さん首にストッキングを…
右京さんが黒のストッキングを首に巻いていました。笑
これだけ見るとかなりの変態ですが…笑
もちろん事件の検証のためですけどね。
ストッキングをスカーフ代わりに首に巻いたのでは?と言う検証なんです。
僕はもちろんストッキングも履きませんし、スカーフも持っていませんので、実際にそのように使う人がいるのかどうかわかりませんが…笑。
嫁に聞いたところ、ストッキングをスカーフ代わりにしたことは一度もないとこのとでした。笑
以上、今日は相棒season7第5話「顔のない女神」についてでした。