「伊丹の足の下」
裏相棒第六夜のあらすじと感想
本日は、裏相棒第六夜「伊丹の足の下」についてです。
放送日は2008年4月29日です。テレビの深夜枠で放送されたものとなります。
DVDやブルーレイですと、シーズン6の特典として収録されています。(※DVDは初回限定生産のもののみ)
鑑識の部屋に米沢さんを訪ねる伊丹さん。しかしそこには誰もいません。暇を持て余した伊丹さんですが、床に500円玉が落ちているのを見つめ、こっそり足で踏んで確保します。そこへ米沢さんが現れ…赤いカナリアが作った500円硬貨そっくりの爆弾が行方不明になったと告げます。その爆弾は地雷式のもの。果たして伊丹さんは無事なのか?
と言った感じの流れです。
今回は伊丹さんすごかったです!!笑
落ちている500円玉を足で隠して手に入れようとするセコい一面から、爆弾に怯え最後に気絶する様まで…笑
伊丹さん絶好調のショートドラマでした。
普段の相棒では見られない伊丹さんの表情にも注目です。
「伊丹の足の下」の見どころ
では、「伊丹の足の下」の見どころをいくつか挙げてみたいと思います。
セコい伊丹さん
床に落ちていた500円玉を発見した伊丹さん。周りを見回して誰もいないのを確認し、ニンマリ。笑
そしてこの後、堂々と拾えば良いのに、こっそり足で隠すんですよね。笑
伊丹さんのセコい一面が見れた貴重な場面でした。笑
気絶する伊丹さん
500円玉爆弾を踏んでしまったと思い込んだ伊丹さん。
最後には気絶しちゃいます。笑
伊丹さんのこんな顔が見れるのも、裏相棒ならではないかと思います。
表の相棒でも面白い伊丹さんですが、ここまで突き抜けてはいないので。笑
裏相棒、面白いです。
以上、今日は裏相棒第六夜「伊丹の足の下」についてでした。