「踊る大発毛腺」
裏相棒第三夜のあらすじと感想
本日は、裏相棒第三夜「踊る大発毛腺」についてです。
放送日は2008年4月23日です。テレビの深夜枠で放送されたものとなります。
DVDやブルーレイですと、シーズン6の特典として収録されています。(※DVDは初回限定生産のもののみ)
誰もいない鑑識の部屋に現れた三浦さん。米沢さんの机に置いてあった発毛剤が気になり、頭にひと吹き。そこへ米沢さんが現れ、それは発毛剤ではなく、赤いカナリアが作った「発毛剤に見せかけた、音楽がなると踊りだしてしまう麻薬」だと説明します。そんなところに芹沢さんが登場し、携帯の着信音が鳴り…。
と言った感じの流れです。
面白かったです!笑いました!
ここまで裏相棒を三話見たわけですが、僕はこれが一番笑いましたね。
以前レギュラーシーズンで、伊丹さんが催眠術に掛かって踊りだす場面がありましたが、それを彷彿とさせる話でした。
今回のメインは完全に三浦さんでしたね。面白かったです!
「踊る大発毛腺」の見どころ
では、「踊る大発毛腺」の見どころをいくつか挙げてみたいと思います。
三浦さんのダンス
なんと言っても、今回は三浦刑事のダンスが凄かったです。笑
普段の相棒では、伊丹さんに比べると、笑いの要素がじゃっかん少ないかと思う三浦さんですが、その三浦さんが踊ってるわけです。しかも体が勝手に動いてしまって。笑
通常の相棒ではまず見られない場面ですので、これは面白かったですね。
芹沢さんの元カノ
芹沢さんの携帯に、元カノからの着信がありました。
面倒な相談事らしく、芹沢さんは電話に出ないんです。
しかしダンスが止まらない三浦さんが、芹沢さんに「男ならさっさと出ろ!」と。笑
芹沢さんの元カノ、どんな女性なのか気になりますね~。
ノリノリで音楽を聴く伊丹さん
伊丹さんがノリノリで音楽を聴きながら鑑識の部屋に登場しました。
i-pod miniのようなものを聴いてるんですけど、なんでも懸賞で当たったそうです。
伊丹さん、懸賞とかも応募したりしてるんですね。笑
伊丹さんのプライベートが気になるところではありますが。笑
角田課長と中園参事官が
出演はなかったのですが、最後には「角田課長と中園参事官が廊下で踊っている」と芹沢さんが報告しています。笑
きっと角田課長も中園参事官も、こっそりこの「踊ってしまう麻薬入り」の発毛剤を使ったんでしょうね。笑
相棒のハゲキャラと言えばこの2人ですからね。2人ともハゲに抗いたいんでしょうね。笑
以上、今日は裏相棒第三夜「踊る大発毛腺」についてでした。