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相棒17最終話。新世界よりの使者と新型ウイルスの危機。


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最終話『新世界より』

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あらすじと感想

本日は、シーズン17最終話(第20話)についてです。

相棒season17最終話(第20話)のタイトルは『新世界より』。放送日は2019年3月20日で、2時間9分のSPで放送されました。10月にスタートしたS17も、今話で終了となります。なんでもかんでも「平成最後の」とつけるのは少々気が引けるのですが、この最終話が「平成最後の相棒」になります。

それでは最初に、簡単にではありますが、第20話『新世界より』のあらすじから紹介していきたいと思います。

遺伝子工学の世界的権威で、鳥インフルエンザの研究をしていた大学教授が、何者かに撲殺されるという事件が発生します。現場からは有毒ガスの発生装置と、反科学主義を掲げている『楽園の扉』という団体のバッチが発見されました。『楽園の扉』の代表である阿藤修は、かつてクローン技術の研究所に爆発物を仕掛けた疑いで逮捕されたこともある、危険な思想を持つ人物です。そのときは証拠不十分で不起訴になっていますが、今回の大学教授殺害にも関与している可能性があります。そんな中、右京さんは、事件の3日前、大学の防犯カメラに映っていた不審な若い男女に注目し、捜査を進めます。そして2人の名前が、世界滅亡を描いた『沈む天体』という小説の主人公と同じ名前であることを突き止め、小説の作者であり、現在は奥多摩で自給自足生活を送っている、鷺宮という男を訪ねます。するとそこで、鷺宮がかつて阿藤と共同でIT企業を立ち上げていたことも判明します。その後、小説の主人公と同じ名前の男女の行方がわかり、2人から事情を聴こうとしますが、2人とも記憶喪失になっていて、事件とは関係ないと主張します。また、2人は「このままじゃ世界が滅びる」と予言めいたことも口にします。さらには、殺害された大学教授の研究室では、鳥インフルエンザをゲノム編集して、致死率100%の新型ウイルスが作られていたことがわかり、そのウイルスが『楽園の扉』に渡っている疑いが浮上します。もしウイルスがばらまかれたら、大変な事態になることが想定され、人類が滅亡してしまう可能性すらあります。右京さんと冠城くんは、かつて『楽園の扉』を取材したことがある風間楓子の協力で、パンデミックを阻止するため、彼らの本拠地に乗り込みます。はたして『楽園の扉』は何をしようとしているのか?記憶喪失の男女は何者なのか?そして、特命係はウイルスのパンデミックを阻止できるのか?

おおまかではありますが、だいたいこんな感じの内容になります。

今回も面白かったです!!

最終話SPにふさわしい、スケールも大きくてボリューム満点の内容でした。

前話にて月本幸子さんが卒業してしまい、寂しい気持ちをじゃっかん引きずりながら見始めたのですが、一瞬で幸子さんのことを忘れてしまうくらい、惹き込まれてしまいました。幸子さんごめんなさい。笑

殺人事件に端を発したストーリーは、反科学主義を掲げる過激な団体が登場し、致死率100%の危険なウイルスのパンデミック危機というスリリングな展開へと突き進んでいきます。

一方、記憶を失った男女が人類滅亡の危機を訴えるという、未来予知のようなミステリアスな要素が、物語をより魅力的なものにしています。

相棒でウイルスの危機といえば、S7の亀山くん卒業回『レベル4』の前後篇というのがありましたが、今回はそのときよりもさらに大きな被害が予想されるような危機です。下手したら人類が滅亡してしまうのでは?というくらいのヤバイやつです。致死率100%ですから、散布されたら世界滅亡も考えられるくらい、とんでもない事態になっちゃうんです。

そして、そんな危険なウイルスを、過激な反科学思想を掲げる、『楽園の扉』という団体が持っているのでは?散布するのでは?という疑いがありまして、最悪の事態であるパンデミックを防ぐために、特命係は奔走します。捜査一課も奔走します。人類の命運は伊丹さんに?という場面もありました。

パンデミック阻止のため、右京さんと冠城くんは、二つの線を追う形となります。

一つは、ウイルスを手にしているかもしれない、反科学主義を掲げる過激な『楽園の扉』という団体。

もう一つは、主人公の名前が、記憶喪失の若い男女と同名の、『沈む天体』という小説。

つまり、『楽園の扉』の代表である阿藤という軸と、『沈む天体』の作者である鷺宮という軸にもなります。この二人の関係というのが、真相に辿り着く鍵にもなってきます。

そんな二つの軸を行き来したり、物語の中を走り回る、記憶を亡くした二人の男女。阿藤と鷺宮の関係と共に、この2人の存在が、パンデミックの阻止と密接に関わってくるんです。

この二人の男女が抱える謎は、未来予知やタイムリープなどの非科学的なものである可能性もあり、始終ワクワクさせられました。

パンデミックのスリリングで緊迫感のある流れと、記憶喪失の男女というミステリアスな謎。この二つがうま~く絡みあって、片時も目を離せない、惹き込まれてしまうストーリーに仕上げられていました。

そして最後には、最終話SPならではの、いつも以上にびっくりする大どんでん返しが待っていました。ことごとくこちらの予想は裏切られまくります。

最初から最後まで、息をつく暇もなくストーリーが流れていき、あっという間の2時間9分でした。もう怒涛の展開でしたね。

最終的には、「楽園の扉」「未来からきた若者」「東国」という3つの軸になっていまして、よくよく考えると、それぞれの軸はそんなにリンクしているわけではなく、意外と独立してないか?とは思ったんですけどね。笑

とは言え僕は、個人的にウイルスパニック系は大好きですし、都市伝説で出てくるような未来予知のタイムリープ系も大好きなので、今回のお話は、もうワクワクしてたまりませんでした。笑

文明や科学の進歩と、人間の生き方というものについても、一つのテーマとして取り上げられていたかと思います。

便利さを追求することによって生まれる弊害。文明や科学と幸福度の関係。人の自然との共生。そういったものに対して、僅かでも考えるきっかけを与えられた気もします。インターネットの悪意や残酷さや、偽りの歴史を教えることへの警鐘も。

色んなことが詰め込まれた内容でした。

最終話SPですので、最近は少しご無沙汰していた、甲斐峯秋や衣笠副総監も登場しています。また、元日SPにて産休明けで復帰した仲間由紀恵さんの社美彌子も、元気な姿を見せてくれました。

日下部さん、大河内さんは出なかったですね。あと、第1話と第2話で出た、柄本明さんの鑓鞍兵衛とかも出るかな~と思っていたのですが、再登場はありませんでした。

週刊フォトスの風間楓子は、もはやSPのときには欠かせないキャラになってますね。笑

伊丹さん芹沢さんもパンデミックを防ぐため、めちゃめちゃ頑張ってくれていました。特に伊丹さんが、熱くてかっこよかったです。やっぱ伊丹さん好きだな~と改めて思ってしまいました。

そして青木年男も、何だかんだ言いながらも、しっかり特命を手伝ってくれてました。笑

益子さんも何度かその姿を見ることができました。

また、右京さん冠城くんの、今までにないパターンの、とっても貴重なコスプレを見ることもできましたし、そのくだりはたくさん笑わせて頂きました。笑

笑いどころもありましたし、細かい見どころも多かったですし、怒涛の展開で進んでいくストーリーに加え、相棒ワールドをおもいっきり楽しめる最終話でした。

平成最後の相棒となった、最終話SP『新世界より』。

面白かったです!!

 

ゲスト出演者

では続いて、最終話(第20話)『新世界より』に登場した、主なゲストさんを紹介します。今回はいつもより少し多めで、5名のゲストさんです。

中原丈雄(なかはらたけお)

まずは、生物兵器による世界滅亡を描いた、『沈む天体』という小説を20年前に発表した作家、鷺宮栄一役で中原丈雄(なかはらたけお)さん。

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現在は奥多摩で自給自足の生活をしています。作家になる前は情報工学の研究者で、反科学主義団体『楽園の扉』の代表である阿藤とは、大学時代に同じ研究室にいて、その後共同でIT企業を創設しています。中原丈雄さんは今回が別の役で4度目の相棒出演になります。過去の出演作は、PS第3話『大学病院助教授、墜落殺人事件!』、S2第8話『命の値段』、S11第11話『アリス』の三本です。

 

渕野右登(ふちのゆうと)

続いて、記憶喪失の青年で、鷺宮の書いた小説の主人公と同名の、成瀬真一郎役で渕野右登(ふちのゆうと)さん。

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水原という少女と共に、山奥で倒れているところを発見され保護されました。記憶を失っていますが、「世界が滅びる」と不可解なことを口にしています。渕野右登さん、失礼ながら僕は存じ上げていない俳優さんだったのですが、最近では映画『十二人の死にたい子どもたち』などにも出演されている俳優さんでした。

 

小木茂光(おぎしげみつ)

続いて、反科学主義を掲げている過激な団体『楽園の扉』の代表、阿藤修役で小木茂光(おぎしげみつ)さん。

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2年前には、クローン技術研究所に爆発物を仕掛けた疑いで逮捕されていますが、証拠不十分で不起訴になっています。小木茂光さんは今回が別の役で3度目の相棒出演です。過去の出演作は、S2第19話『器物誘拐』と、劇場版Ⅱ『警視庁占拠!特命係の一番長い夜』の二本です。

 

大浦龍宇一(おおうらりゅういち)

続いて、殺害された大学教授と共に鳥インフルエンザの研究をしていた准教授、八木橋健司役で大浦龍宇一(おおうらりゅういち)さん。

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殺害事件の発生時には、打ち合わせて機材メーカーを訪れていたとアリバイを主張している准教授です。大浦龍宇一さんは今回が別の役で二度目の相棒出演で、一度目はS8第2話『さよならバードランド』に出演されています。

 

八木優希(やぎゆうき)

続いて、成瀬と共に山奥にて発見され保護された記憶喪失の少女、水原美波役で八木優希(やぎゆうき)さん。

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成瀬と同じく、鷺宮の書いた『沈む天体』という小説の主人公と同名の少女です。八木優希さん、僕はなんとなく見たことあるかな~という女優さんだったのですが、子役としても数々のドラマや映画などに出演されている女優さんでした。なんとデビューは生後4か月で、『仮面ライダーアギト』に出てるみたいです。

 

今回の主なゲストさんは、以上5名になります。

他には、殺された教授の助手、北尾佳織役で大谷麻衣(おおたにまい)さん。研究室と取引のあった機材メーカーの社員、中川麗子役で長谷部瞳(はせべひとみ)さん。殺害された大学教授、秋川直秀役で津村和幸(つむらかずゆき)さん。この辺りが、上記の5名に続き、少し目立つ感じで登場しているゲストさんかと思います。津村和幸さんは、今回が別の役で5度目の相棒出演という常連さんでした。

 

致死率100%のウイルス

感想の項でも少し触れましたが、相棒でウイルスといえば、S7の第7話、第8話の『レベル4』を思い浮かべる方も多いかと思います。

劇場版Ⅲでも天然痘ウイルスというのが取り上げられたのですが、ストーリー自体がウイルスパニック系という点では、やっぱり『レベル4』が一番近いものではないかと。

『レベル4』は亀山くんでの最後の事件でしたし、前後篇というボリュームでのウイルスパニックもので、とっても面白く、僕も強く印象に残っているストーリーです。袴田吉彦さん演じる小菅彬や、大路恵美さんの長峰千沙子なども、よ~く覚えています。

『レベル4』では、致死率100%のウイルスが国立微生物研究所から持ち出され、それが散布されるパンデミックを防ぐため、特命係が奔走しました。最終的には自衛隊や防衛省も絡んでくる、大きな事件でした。

そして今回、『レベル4』に続き、またもや「致死率100%のウイルス」が登場です。

こちらは鳥インフルエンザが元になっているウイルスです。鳥インフルエンザの研究をしている大学の研究室にて、そのゲノム編集にて生み出されてしまった新型ウイルスです。感染し発症すれば24時間以内に100%死に至るという怖ろしいやつです。

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そんな怖ろしいウイルスが、なんと何者かの手によって、研究現場から持ち出されてしまうという、一大事が発生です。

致死率100%のウイルスですからね。誰かに悪用されたら、大変な事態になってしまうのは明らかです。

さらにですがこのウイルスは、やっかいなことに空気感染するんです。ですのでこれが人ごみなんかで散布された日には、一瞬でパンデミックです。しかも場合によっては、それが人類滅亡に繋がるかもしれないという、ハンパなくヤバいレベルです。

そのパンデミックを防ぐため、伊丹さん芹沢さんも激走しているのですが、そんな二人がまさかの感染か?という事態にも。感染を疑われた二人は、隔離もされてしまいます。

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『レベル4』では米沢さんが感染の疑いがあり隔離されてましたけれど、今回は伊丹さん芹沢さんが感染の危機に陥りました。

そんな中、青木年男は防毒マスクを手に、逃げる準備をしていましたね。笑

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パンデミックが起こったら、人類滅亡、世界滅亡にも繋がりかねない危険なウイルス。そんなウイルスを作り出したのは、人間なんですよね。

元は、鳥インフルエンザの人間への感染という危険性を低くするための、ゲノム編集だったり研究だったものが、そこから超危険な新型ウイルスが生み出されてしまったわけですからね。

まさに科学の進歩というのは、もろ刃の剣なのかもしれません。

便利になった分だけ、何かしらマイナスなもの、危険なものが生み出されてしまっているのかもしれません。

 

反科学主義

行方のわからなくなった危険なウイルス。そんな消えたウイルスの行方を突き止め、奪還してホッとしたいところではありますが、これがヤバい団体の手に渡ってしまったのではないかと疑われます。

ヤバい団体というのは、小木茂光さん演じる阿藤修が代表を務める、反科学主義を掲げる『楽園の扉』という団体です。

『楽園の扉』という名前だけ見ますと、めちゃめちゃ宗教っぽい感じがしてしまいますね。デザインも独特なシンボルマークが不気味です。

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『楽園の扉』は、表向きは「自然との共生を追求する」という思想を掲げていますが、実は「行き過ぎた科学を止めるためならば暴力も辞さない」という過激な思想を持った団体です。代表の阿藤はかつてクローン技術研究所に爆弾を仕掛けた疑いで逮捕もされています。

クローンと言えば、S10の最終話『罪と罰』でもクローン人間の問題が大きく取り上げられ、結局はそれがきっかけで右京さんと神戸くんの正義が衝突し、神戸くんが卒業に至ったという一件がありました。

科学と倫理、科学と法、科学と幸福などは、おそらく議論されるべき課題の多い、難しい問題だと思います。答えなんてないのかもしれませんし。

『楽園の扉』代表の阿藤は、「科学は人を幸福にはしない。大いなる不幸をもたらしている」と主張しています。完全に科学の進歩を良しとしない考え方です。

今回殺害された教授のゲノム編集に対しても、「神への冒涜だ」と言っていましたので、『楽園の扉』がそのような研究を阻止するために、犯行に及んだ可能性もあります。

阿藤がそのような思想に傾いていった背景には、同情すべき悲しい背景もあります。

しかし、科学の進歩やインターネットなど、そういったものを全てを終わらせようとして、致死率100%のウイルスを使用するかもしれないという、そんな暴挙が許されるわけはありません。

右京さんは阿藤に向けて、「思想をお持ちになるのは自由です。ですがその目的を達成するために罪を犯そうとしているのならそれは大きな間違いですよ」という言葉を投げ掛けていました。

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一方、記憶喪失の男女と同名の主人公が登場する、『沈む天体』を書いた鷺宮栄一。彼の書いた小説もまた、生物兵器による人類の滅亡、核戦争の恐怖、地球の温暖化による世界の混乱など、一貫して科学の進歩に警鐘を鳴らすものでした。

彼はまた、文明や化学が競争や貧富の差を生み出しているとも考えています。そして、できるだけそういったもののない世界を理想としているんです。

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最後に彼の言った言葉が印象的でした。

「現代の文明や科学の進歩など、人の幸せとはなんの関係もない事を確信した。」

その先には、彼が求めた新世界がありました。

 

人類滅亡の未来予知

パンデミックの危機という大事件と平行して登場し、クロスしていく謎の若い男女、成瀬真一郎と水原美波。

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この二人の名前は、20年前に書かれた『沈む天体』という小説の主人公の名前と同一です。

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そしてなんとこの小説は、生物兵器による世界の滅亡を描いた内容でして、現在起こっているウイルス危機とリンクしてくるわけです。

右京さんは『沈む天体』を読んだことがあるようでして、成瀬真一郎と水原美波、この二人の名前を目にしただけで、『沈む天体』の主人公だとすぐにわかったようです。

右京さんはかなりの読書家でもあると思うのですが、生物兵器による世界滅亡とかの小説も読むんですね。

さっそく事件との何らかの繋がりを考えた右京さんは、『沈む天体』の作者である鷺宮栄一を訪ね、鷺宮が過去に『楽園の扉』の阿藤と接点があるという、偶然とは思えない繋がりがあることも判明するんです。

これだけでもじゅうぶん謎めいていて面白いのですが、もっと面白いことに、成瀬真一郎と水原美波は、なんと記憶を失っているんです。二人とも山奥で倒れているのを発見され、どこから来たのか、何者なのかもわかりません。

そんな状態にも関わらず、二人は「このままじゃ世界が滅びる」と人類滅亡を口にします。まるで未来に起こる出来事を知っているかのように。

もしやこの二人は、過去を変えるために未来からやって来た人間なのでは?とワクワクしてしまいます。12モンキーズやターミネーターみたいな感じで。

こちら、保護された直後の二人です。

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髪型が未来感出てます。きっとこれ、2070年の髪型です。笑

都市伝説なんかでも、こういったタイムリーパーの話はけっこうありまして、僕は大好物なんですよね。笑

ですのでついに相棒でもタイムリーパーが登場か?成瀬真一郎と水原美波は、未来人なのでは?と、興奮してしまいました。笑

そして僕だけではなく、右京さんも興奮してましたね。どうやら予知とかタイムリープがお好きなようです。笑

二人が予知する「人類滅亡」という未来は変えられるのか。

未来を変えたいなら、リアップです。

 

その他の見どころ

続きまして、最終話(第20話)『新世界より』の、その他細かい見どころを、あれこれ挙げてみたいと思います。

右京&冠城の変装

右京さんと冠城くんが、今までにないコスプレを披露してくれました。

それは、「カメラマンとアシスタント」です。

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しかも、冠城くんがカメラマンで、右京さんがアシスタントなんですよ。笑

もうその設定だけで面白いですけど、この変装での二人のやりとりは、コントでしたね。たくさん笑わせて頂きました。

右京さんも冠城くんも、普段はいつもスーツです。

スーツじゃない右京さんって、過去にも数えるかしか出てきてません。

入院したときのパジャマ(PS3とS1第11話と第12話)、シロアリ駆除業者の作業着姿(S2第17話)、警備員の制服姿(S3第9話)、白衣を羽織った姿(S12第3話)、ホテルのボーイ(S17第10話)くらいでしょうか。

僕は警備員姿とホテルマン姿しか最初思い出せず、調べてしまいました。笑

冠城くんは、警察官の制服姿(S15第10話)と、ホテルのボーイ(S17第10話)くらいでしょうか。

特命係の変装は、今までは制服系が多かったので、今回のようなカメラマンとアシスタントというのは、かなりインパクトがあります。

特に右京さんのアシスタント姿は、普段のイメージと違い過ぎて…笑。

下がジーンズというのも、とっても貴重です。

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いいものが見れました。

さらにはついでと言ってはなんですが、右京さんは今回、防護服姿も披露してくれていますので、そちらも載せておきます。

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東国の工作員

サルウィンと同様、相棒の中で登場する架空の国家「東国」。正式名称は東亜民主共和国で、東アジアの国のようです。

日本に工作員を送り込んでいたりしていますので、日本とは決して良好な関係ではない国であることが窺えます。

過去にもS11最終話『酒壺の蛇』や、S12第2話『殺人の定理』でその名が出てきています。

そして今回もそんな東国が久しぶりに登場です。

こちらは、東国工作員の扱いについて、甲斐さんと衣笠副総監が電話で協議している場面です。

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今回、甲斐さんと衣笠さんは意外と仲良しなのでは?と思ってしまいました。

 

頑張る照生

パンデミック阻止のための対応を、内村刑事部長から丸投げで一任された中園参事官。

かなり大規模で強引な捜査をしなければいけないので、その責任も重大です。

いつもならビビってしまう中園さんですが、今回は一味違いました。

最初はビビりつつも腹を決めたようで、捜査員に指示も出していましたし、犯人からの電話にも毅然と対応していました。

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いつもの中園さんとは違う、ほんの少し頼もしい一面を見せてくれました。

これはもしかしたら、刑事部長の椅子も近いかもしれません。笑

 

右京vs衣笠

今シーズンは、衣笠副総監と右京さんが対立する場面が、そんなに際立ったものがありませんでしたので、このままそんなに対立しない関係になっていくのかな、と思いきや…。

最後におもいっきり闘ってました。

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東国の工作員に対する色々で、右京さんは衣笠副総監に怒ってます。さらには衣笠さんだけではなく、甲斐さんにも。

「あなた方を許しません」とまで言っちゃってますからね。

右京vs衣笠はまだまだ今後も続きそうですが、右京vs甲斐という図式には、明確に移っていくのかどうか、気になるところです。

 

シーズン18へ

S17がついに最終話を迎え、終了しました。

前シーズンの16では、最終話にて青木年男が特命係に配属という、びっくりな終わり方がありましたけれど、今回はそのような波乱の引継ぎはなく。

冠城くんも今シーズンで4期目を終えたことになりますが、このままS18、5期目に突入する流れになっているかと思われます。

4期目の時点で亀山くんに次ぐ長さになっていますけれど、このまま5期目、6期目といけば、じょじょに亀山くんに近づいていきますね。冠城くんがいつまで特命係にいるのかはわかりませんが、右京さんとの相性もバッチリですし、次のシーズンも楽しみにしています。

前シーズン、今シーズンを跨いで、まだ解決されていない問題もあります。「黙っていろ」と「何様だ」の二人の確執や、青木年男の闇や、内村さんの黒い交際。

また、南井十とか遠峰小夜子は来シーズンも出てくるのではないかと思われます。

今シーズンでは登場がなかった、陣川くんや片山雛子の登場なども来シーズンでは期待したいです。

そして何よりも、月本幸子さんが引退してしまった花の里がどうなるのか。

もう気になることだらけです。笑

振り返れば、今シーズンも盛りだくさんの内容で、思う存分楽しませて頂きました。

出演者の皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!

そして、お疲れ様でした。

半年間のオフシーズンは長いですけれど、S18の放送開始を心待ちにしています!!

 

以上、今日は相棒season17最終話『新世界より』についてでした。

 

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